GENERAL PURPOSE FUND

京大志賀高原ヒュッテ基金

京都大学志賀高原ヒュッテを未来につなぐために

 京都大学志賀高原ヒュッテは上信越高原国立公園内にあり、本学学生、卒業生、教職員をはじめ、一般の方にも開放されています。玄関を出てすぐの所にリフト降所があり、冬はパウダースノーのゲレンデに直行できる最高の環境にあります。周辺は湿原を巡るハイキングコースに恵まれており、春は新緑、秋は紅葉を楽しめます。また、志賀高原は避暑地としても有名で、涼しい夏のひとときを過ごす絶好の穴場となっています。
 本ヒュッテは2001(平成13)年に新築されたのち、2009(平成21)年に京都大学に寄付されました。国立公園内に特別の許可を得て建てられた宿泊施設で、一度取り壊すと再建はほぼ不可能という、京都大学にとって貴重な財産となっています。
 本基金を活用して、本学にとって貴重な課外活動拠点を守り、また京都大学志賀高原ヒュッテで実施される活動をサポートしていきます。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。  


基金の使途

項 目

内 容

施設維持サポート

施設の維持、管理、整備、改修のサポート

寄付募集活動費

宿泊者数を増やすための活動費、寄付依頼活動、事業報告など

京都大学志賀高原ヒュッテウェブサイトは
こちらをご覧ください。

【これまでの活動報告】
 2022(令和4)年度は新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、約700名の方にご利用いただきました。ご寄付につきましても、100万円を超えるご支援となりました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
 施設の維持管理には年間約900万円かかり、施設に対する要望も寄せられています。皆様から頂戴したご寄付は、施設・設備の整備補修や維持費、および必要物品の購入に充てる予定にしていますので、2023(令和5)年度もますます多くの方々にご利用いただけるように、また、より良い環境で皆様にご利用いただくためにも、ぜひともご支援を賜りたく存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。

大学全体への寄付に関する詳細に関しては
こちらをご覧ください。