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京都大学基金

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湯川・朝永生誕百年記念募金事業

湯川秀樹博士と朝永振一郎博士の果敢な挑戦の精神を引き継ぐために

1957年 世界平和アピール七人委員会と日本学術会議の会合 湯川と朝永
 1949(昭和24)年、日本人として初めてノーベル賞物理学賞を受賞した湯川秀樹博士と、1965(昭和40)年に2番目として、同じく物理学賞を受賞した朝永振一郎博士。共に京都大学教授を父親に持つ両博士は京都で育ち、旧制第三高等学校と京都大学物理学科において、同級生として量子力学という新しい物理学を自学自習し、研究界の最先端へと飛躍してきました。
1949年11月 Nobel賞の報せを受けた後のPrinceton高等研究所訪問。
左から Oppenheimer, 湯川、朝永
 2006(平成18)年に朝永博士、2007(平成19)年に湯川博士、それぞれの生誕百年を迎え、京都大学は2006年度を両博士の生誕百年の記念年度と定め、2人を育んだ大学としてその偉業を記念する事業を行い、募金活動に取り組んでいます。
 主となる事業は「京都大学湯川・朝永奨励賞」授与事業です。自然科学のみならず、人文・社会科学を含むすべての分野の基礎科学において、特に創造的・独創的な成果を上げた若手研究者を対象として、表彰と賞金の授与を行っています。

 湯川・朝永博士の功績と、その意義は、一大学や専門分野だけに閉じられたものではありません。果敢な挑戦の精神を後世に引き継ぎながら、彼らを育んだ京都大学の自由で闊達な学問風土をさらに進展させていきたいと考えています。

基金の使途

項目 内容
研究支援 創造的・独創的な成果を挙げた若手研究者を対象とした研究支援
その他 募金の趣旨にふさわしい記念事業

湯川秀樹・朝永振一郎博士 生誕百年記念事業のホームページはこちらをご覧ください。