京都の企業経営者の同窓生を第9回京都大学ホームカミングデイにお招きしました(2014年11月1日)

秋雨のなか開催された第9回京都大学ホームカミングデイに、本学の卒業・修了生である京都の企業経営者の方々をお招きし、24名のご参加をいただきました。

地元京都で活躍する同窓生の方々に、人脈づくりや教員との連携などにおいて、京都大学を「財産」として存分に活用していただき、本学との関係を深めること により、相互に発展していきたい。ひいては、母校を応援しようという気運を、京都から高めてもらいたい。そんな思いから始めた初の試みです。

今年のホームカミングデイは「食~京料理の伝統と科学~」と題し、講演会や京料理を味わう企画を開催しました。
参加した方々は、講演会で京料理の奥深さや、だしのおいしさに関する科学的考察に触れた後、京大サロンにおいて、京弁当を味わいながら、経営者同士や本学教員との交流を深める時間を過ごしました。

山極壽一総長は、「全学だけでなく学外からの視点も取り入れながら、京都大学の発展に尽くす」という決意を述べたほか、発展の礎を担う京都大学基金への協力を呼びかけました。

参加者代表からは、「京大卒業生には“群れない”性質があるが、今回のように小さな集まりから和を広げていくのはよい試みだと思う」という挨拶をいただきました。

その後、山極総長、植田和弘副学長を交えて、活発な意見交換が行われました。
参加者は、久しぶりの母校に身を置き、今の京都大学の一端を垣間見つつ、同窓生である経営者や本学教員と交流できたことに、満足げな様子でした。「母校が 頑張っている様子に好感を持てた」、「有意義な時間だった」といった声も聞かれ、「ホームカミングデイ」にふさわしく、母校を介して新たなネットワークが 広がった一日となりました。
京都大学基金は今後も、本学ならびに同窓生相互が共に発展していけるように、さまざまに活動していきたいと考えています。

挨拶する山極総長
 
地元経営者との交流を深めたいと語る植田副学長
同窓生かつ経営者同士、話に花を咲かせる参加者の方々
集合写真