2022年に迎える創立125周年のスローガンです。
京都大学の学生や教員、研究者、さらには卒業生、職員に至るまですべての関係者が
それぞれに持つ“京大力”が輝ける新たなスタートを切ります。
125周年で実施されるさまざまな記念事業への取り組みや、
未来に向けて京大力を磨き続けるための運用原資として、
京都大学基金への寄付を募集しています。
京都大学は125周年を新たな飛躍の契機とすべく、
記念事業を実施します。
「世界中の優秀な学生を獲得する」、
「大学院生の海外での研究を支援する」など、
京都大学らしいプロジェクトを展開してまいります。
「新型コロナウイルス感染症対策」における陰圧室化工事のためクラウドファンディングを開始しました。高度先端医療と感染症対策の両立で、コロナ禍でも多くの命を守ることができます。
難病や怪我に苦しむ患者さんに、iPS細胞研究の成果を一日も早く届けるため、iPS細胞技術の医療応用に向けた研究を加速することを目指す基金です。
諸科学や産業技術の発展に欠かせない数学・数理科学の研究を推進し、次世代を担う若手研究者の育成に努めます。
野生動物研究センターの施設の整備、絶滅が危惧されている大型動物の保全に関する啓発活動、社会との連携拡大などの事業を推進します。