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京都大学基金

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アフリカ研究基金

フィールドワークをベースとする、
歴史ある京大らしいアフリカ研究のために

 アフリカ研究は、京都大学が得意とする研究分野の一つです。1986(昭和61)年に日本初のアフリカを専門とした研究機関として「アフリカ地域研究センター」が開設され、その後「アフリカ地域研究資料センター」と名前を変え、フィールドワークをベースに現代アフリカの環境、生態、生業、社会、文化における諸問題の調査・研究を行い、現地の発展に寄与すると同時に、若手研究者の育成に積極的に取り組んでいます。
 本センターは、京都大学におけるアフリカ研究のハブ拠点として、学術雑誌の発行や研究成果のデータベース構築などを通して、アフリカ研究の発展、ひいては研究成果の還元によるアフリカ地域の発展に寄与することを目指しています。また、アフリカ諸国には財政的基盤の弱い国が多く、大学といえども研究費が十分でないところがほとんどです。そうしたアフリカ諸国の研究者に対して、研究成果発表の場を提供するなどの支援も必要であり、アフリカ研究振興に寄与するために、アフリカ研究基金を創設しました。

 本センターの目指す、地域の事情を踏まえた文理融合型のグローバル人材育成のために、若手研究者の研究環境の充実、研究成果の発信のほか、外国人研究者を受け入れ、さまざまな共同研究を推進し、各種社会貢献活動に活用する計画です。

基金の使途

項目 内容
研究成果発信 欧文学術雑誌『African Study Monographs』の発行
アフリカの有用植物と紛争と共生に関する事例データベースの構築・公開
アフリカ地域研究会や各種シンポジウムの開催
研究支援 若手研究者のアフリカ現地調査支援
社会活動貢献 一般市民向けの公開講座、小中高校への出前授業の実施
講座等の動画配信などを通じての研究成果の社会還元

アフリカ地域研究資料センターホームページはこちらをご覧ください。