GENERAL PURPOSE FUND

京大ラグビー部活動支援基金

ラグビーを通じて紳士を育てる
これまでも、そしてこれからの100年も

 1910(明治43)年9月、下鴨神社境内にある第一蹴の地前にて旧制第三高等学校と慶応義塾大学の学生により、関西で初めてラグビーが行われました。その旧制第三高等学校の流れを汲む京大ラグビー部は、ラグビーという競技を通して「品位、情熱、結束、規律、尊重」を追求し、さらに、知性を備えた「紳士」を育むことを自らに課しています。

 2022年、京大ラグビー部は100周年を迎えます。100周年を契機にこれまでの歴史の中で培われてきた紳士であるべき精神を継続しつつ、これからの100年においてさらなる挑戦による発展を目指していくため、本基金を設立しました。

 京大ラグビー部は、自主性を重んじ、自ら考え、律しています。その象徴が、2007(平成19)年にホームグラウンドである宇治グラウンドを自らの手で天然芝生化したことであり、それ以降も自らの手で維持管理しています。基金を通じて彼らを物心両面で支えることにより、より高いレベルを目指した活動が可能となります。

基金の使途

項 目

内 容

活動環境の充実

宇治グラウンド(天然芝)およびクラブハウスの維持・整備

活動助成

合宿・遠征に関わる費用
監督・コーチ・トレーナーなどへの交通費
事業報告・広報活動

京大ラグビー部ホームページは
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大学全体への寄付に関する詳細に関しては
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