GENERAL PURPOSE FUND

京大志賀高原ヒュッテ基金

京都大学志賀高原ヒュッテを未来につなぐために

 京都大学志賀高原ヒュッテは上信越高原国立公園内にあり、本学学生、卒業生、教職員をはじめ、一般の方にも開放されています。玄関を出てすぐの所にリフト降所があり、冬はパウダースノーのゲレンデに直行できる最高の環境にあります。周辺は湿原を巡るハイキングコースに恵まれており、春は新緑、秋は紅葉を楽しめます。また、志賀高原は避暑地としても有名で、涼しい夏のひとときを過ごす絶好の穴場となっています。ヒュッテは体育会のクラブ・サークルの合宿や授業・ゼミなどに利用されています。

 


    本ヒュッテは2001年に新築されたのち、2009年に京都大学に寄付されました。国立公園内に特別の許可を得て建てられた宿泊施設で、一度取り壊すと再建はほぼ不可能という、京都大学にとって貴重な財産となっています。
 しかし近年、クラブやサークル、ゼミ、研究室等の利用および一般の利用者数が減少しており、資金不足が懸念されていることから、宿泊者数の回復まで資金的サポートを行うことになりました。

 本基金を活用して、本学にとって貴重な課外活動拠点を守り、また京都大学志賀高原ヒュッテで実施される活動をサポートしていきます。  

基金の使途

項 目

内 容

施設維持サポート

施設の維持、管理、整備、改修のサポート

寄付募集活動費

宿泊者数を増やすための活動費、寄付依頼活動、事業報告など

京都大学志賀高原ヒュッテホームページは
こちらをご覧ください。

大学全体への寄付に関する詳細に関しては
こちらをご覧ください。