GENERAL PURPOSE FUND

京大硬式野球部支援基金

創部120周年にあたり、さらなる発展を目指す
硬式野球部の活動を支援

 関西学生野球連盟に所属し、京都大学、関西大学、関西学院大学、近畿大学、同志社大学、立命館大学の6校で、春季・秋季リーグ戦を行っています。2023(令和5)年春には水口創太投手(医学部人間健康科学科)が福岡ソフトバンクホークスに入団し、学生の士気も大いに盛り上がっています。硬式野球部の活動を各界から広く支援していただく窓口として、京大硬式野球部支援基金を開設しました。
 基金設立以降、練習球および試合球などの道具費の一部を基金で賄っています。ご寄付により練習環境の充実が進み、弊部の強化につながっています。
 しかし、依然として用具のメンテナンスが間に合っていないという問題に直面しています。チーム目標であるリーグ優勝を達成するためには練習環境のさらなる充実が必須となってきます。


 平行して基金を活用して、2023(令和5)年春にアナリストとして阪神タイガースに入団した三原大知スタッフ(経済学部)を筆頭に始まった、最新機器を用いたチームの強化を今後も図っていきます。
 多くの先輩や支援者の皆様に支えられてきたことを誇りに感じながら、文武両道の武を究極にしていく所存です。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

基金の使途

項 目

内 容

硬式野球部の活動強化

合宿・遠征に関わる費用
練習・試合で使用する消耗品・備品購入に関わる費用
120周年記念部史の制作などの広報活動および部活動に関わる費用

硬式野球部の活動環境の充実

京都大学硬式野球部ウェブサイトは
こちらをご覧ください。

【これまでの活動報告】
 京大硬式野球部支援基金にご寄付くださった皆様、我々の活動に力を貸してくださり、誠にありがとうございます。
 2022(令和4)年度も多方面の方々から多大なるご寄付をいただきました。
 ご寄付は部の活動に必要な物品、さらに、チームが強くなるために必要な用具の購入など多様な用途に活用しました。具体的に、ヘルメット、練習球、選手がバッティングの練習をするためのバッティングティースタンド、滑り止めのためにバッドに吹きかけるグリップガード、用具ケース、ネット、けがの治療に使用するコールドスプレー、公式戦ユニフォームをはじめ、その他にも多くの道具を購入しました。
 皆様からのご寄付のおかげで、選手の練習環境が格段に向上しています。多大なるご支援に部員一同、感謝申し上げます。今後も部の活動を支援していただけますと幸いです。

大学全体への寄付に関する詳細に関しては
こちらをご覧ください。