GENERAL PURPOSE FUND

京大応援団基金

全力の活動で京都大学の発展を後押しする
京都大学応援団へ支援を

 京都大学応援団はリーダー部、ブラスバンド部、チアリーダー部の三部が一体となり日々活動に励んでいます。
 硬式野球部やアメリカンフットボール部など、さまざまな体育会クラブの応援に加え、紅萠祭や11月祭前夜祭など、我々の活動は多岐にわたります。その一つひとつに対して強い信念を持ちながら、団員一同真摯に取り組んでいます。
 京都大学応援団は60年を超える歴史を持ち、練習や応援活動で使用している物品にも消耗が目立ってきました。また、関西圏外へ遠征することも多く、交通費や宿泊費の団員への負担も大きくなっています。
 そこでこの度、団員の負担軽減とより一層の活動の充実を目指し、本基金を開設しました。


 私たちは、応援対象に求められる応援とは何か、力を十分に届けることができる応援とは何かを模索しながら、困難を乗り越え、そしてまた別の困難へと挑み続ける力を応援活動によって届けることを目指しています。
 60年余りの歴史の中で、多くの先輩方や周囲の方々に活動を支えていただいていることを忘れず、これからもより一層活動に励んでまいりますので、皆様のご支援を何卒よろしくお願いいたします。

基金の使途

項 目

内 容

活動環境の充実

練習・応援に使用する物品の修理、購入
(リーダー部の大太鼓、ブラスバンド部の楽器、チアリーダー部の衣装など)
消耗品・備品の購入
その他、京都大学応援団の活動環境の充実に資するもの

活動強化

合宿・遠征に関わる費用
広報活動など部活動に関わる費用(団誌、新歓誌の作成など)
その他、京都大学応援団の活動強化に資するもの

京都大学応援団ウェブサイトは
こちらをご覧ください。

【これまでの活動報告】

 日頃から京都大学応援団をご支援くださり、ありがとうございます。
 ご支援いただきました寄付金は、主に応援活動を行うにあたって必要な物品の購入費・維持費、応援活動に係る遠征費として使用しています。
 2024(令和6)年度では、東京大学にて開催された双青戦の開会式に出演するための交通費、関西圏外での応援活動の遠征費として基金を使用しました。また、楽器の修理費、京都大学応援団の名称が入った横断幕の修繕費としても使用し、ご支援のおかげで応援活動の質の向上や、幅広い応援活動を実現することができました。
 近年は団員数の減少・団員の確保が大きな課題ではありましたが、2024(令和6)年度には数年ぶりに4学年がそろい、また、学内・学外問わず、さまざまな団体との交流が増えて応援団の活動に一層厚みが出てきました。
 引き続き「愛し愛される団体」を目指して応援活動に勤しみますので、今後ともご支援賜りますようお願い申し上げます。ます。



大学全体への寄付に関する詳細に関しては
こちらをご覧ください。