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京都大学基金

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グローバルヘルス教育研究推進基金

「途上国研究者による途上国のための」
グローバルヘルス教育研究を牽引できる“センター”へ


グローバルヘルス学際融合ユニットの理念と概念図
 21世紀の途上国では、保健医療システムが脆弱なまま、感染症と慢性疾患の二重負荷に見舞われることによるシステム破綻が危惧されており、途上国の社会経済文化に根差した、科学的かつ実用性の高い政策・予防・医療研究が急務となっています。
 しかし、日本ではそうしたグローバルヘルスを扱う研究拠点が存在しなかったことから、我々は、2014年10月、京都大学で国際的フィールド研究を展開する文理を超えた部局を結集した「グローバルヘルス学際融合ユニット」を設立しました。
 ユニットでは、京都大学が世界に誇るフィールド研究の伝統と先端的研究を融合し、グローバルヘルスの「知」と「活動」を先導することを理念に掲げ、設立以来、高校-大学連携教育の推進、グローバルヘルス教科書の出版(2017年)、講義の提供、講演会・セミナーの実施、外部資金による研究、産学連携活動を実施しています。


左:高大連携活動の一例。ユニットのオープニングセレモニーにて、前国連合同エイズ計画事務局長Peter Piot氏と高槻高校の生徒たち
右:2017年9月発刊の教科書では、高校生や大学生、大学院生が翻訳に参加


 また、本ユニットは「途上国出身の研究者」が“主役”として活躍できる研究環境を創出することを目指しており、本基金を活用して、京都大学がアジアやアフリカに有する我が国最大級の数を誇る研究拠点を活用しつつ、グローバルヘルス教育研究の“センター”としての地位確立を目指します。ぜひご支援をお願いします。

基金の使途

項目 内容
人材の雇用
途上国出身でグローバルヘルス教育研究拠点の核となって教育研究に関われる教員の雇用
研究活動費
途上国における健康問題の解決に役立つ先端的で学際融合的な研究活動や会議開催
教育活動費
大学生・研究者・社会人のためのグローバルヘルス研修コースの実施
次世代育成費
将来のグローバルヘルスを担う人材育成のための中学校、高校への外国人教員や留学生派遣

グローバルヘルス学際融合ユニットホームページはこちらをご覧ください。