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京都大学基金

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京大機械研究会基金

ものつくりエリート育成
ーロボコンを通して機械・電気・情報などの知識や技術を
楽しく学ぶとともに京大のプレゼンスを示すためにー


 京大機械研究会は1995(平成7)年に創立され、本学の自由の学風のもと「独創的な発想」を大切にし、ロボットなどのメカトロニクス製作活動を行っています。
 さまざまな知識や技術を習得し、ロボットコンテストなどに参加しその成果を発表してきました。数々の実績の中でも、特筆すべきはNHK学生ロボコン2019での優勝です。この優勝により、日本代表として2019(令和元)年8月にモンゴルで開催されるABUロボコン(Asia-Pacific Robot Contest)への参加が決定しています。

 国際的な大学間競争の激化、大学教育に対するニーズの変化など厳しい状況の中で、広く知られたロボコンなどで優秀な成績を収め、京大のプレゼンスを示すことは、優秀な学生の確保などにも大きく貢献すると考えられます。
 しかし、ロボット開発費やロボコン参加のための旅費は多額にのぼり、部員による個人負担だけでは賄いきれないのが現状です。例えば、NHK学生ロボコンにおいてはロボット製作費だけで100万円程度の資金が必要です。2019年大会の参加に際してはOB・OGからのご寄付のおかげで何とか費用を捻出することができましたが、ABUロボコンのような国際大会については、さらに資金調達が困難となっています。

 そうした状況において、京大機械研究会が自由な発想でロボットを製作し、その成果をロボコンなどで広く公開し、京大のプレゼンスを示し続けるには財政基盤を安定させる必要があります。その礎の一つとして、2019年に設立したのが「京大機械研究会基金」です。
 京大機械研究会基金は、京都大学が目指す「グローバルな視点を持つ、タフで賢い学生」の育成への挑戦サポートとして位置づけることができます。世界のロボコンで活躍する人材育成を通して、数学・物理・機械・電気・情報・制御など幅広い知識と技術を持った「ものつくり日本」を支える人材を輩出していきたいと考えています。

項目 内容
活動環境の充実
機械加工などの作業で事故を起こさないための十分なスペースの確保
競技の練習場所の確保
工作機器の購入・保守および作業環境の整備改修
活動強化支援費
各種ロボコンへの参加旅費およびロボット開発費
練習・競技会に関する消耗品・備品購入に関わる費用
広報活動など活動強化に関わる費用
技術アドバイザーなどへの謝金や交通費
広報活動支援費
ロボコンなどの成果の発信
寄附依頼・事業報告などの事務的作業

京大機械研究会のホームページはこちらをご覧ください。