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京都大学基金

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京大天文台基金

私たちの未来を切り開く宇宙研究と、その成果の発信のために

 京都大学理学研究科附属天文台は、花山天文台、飛騨天文台、岡山天文台(仮称:建設中)の3つの天文台を中心に、世界における天文学観測教育研究の拠点として大きな役割と期待を担っています。
 東アジア最大の岡山3.8m望遠鏡によって天体爆発現象や太陽系外惑星を探査し、太陽分光観測では世界最高レベルの飛騨天文台のドームレス望遠鏡によって太陽の爆発現象のしくみを解明、宇宙に広がる人類社会の未来を守る宇宙天気予報に貢献しています。また、京都山科にある花山天文台では、アマチュア天文学の聖地としての伝統を引き継ぎ、市民の皆さんや未来を担う子どもたちのために天体観望会や見学会を開いています。
 しかし、宇宙の天体活動の理解には長期的な研究が必要であり、天文台施設の維持にも大きな費用がかかります。現在、飛騨天文台の望遠鏡の運用費だけでなく、岡山・花山天文台の市民向け観望会や見学会開催のための費用確保捻出にも苦慮していることから、2014(平成26)年に京大天文台基金を創設しました。

 京大天文台基金は、「宇宙的視点で人類の未来を切り開いていくことができる人材」を育成するために、花山・飛騨・岡山天文台における各種望遠鏡の整備や維持運用、国際共同研究の推進、市民や子どもたちに対する観望会や見学会などの社会貢献活動に活用していく予定です。

 

基金の使途

項目 内容
研究支援 岡山3.8m新技術光赤外線望遠鏡の運用
飛騨天文台ドームレス太陽望遠鏡と65cm屈折望遠鏡の整備と運用
社会貢献活動 天体観望会や見学会などの開催、小中高等学校の生徒の観測実習に関連する施設・設備の整備
教育・研究支援 附属天文台と外国(ペルーなど)の研究教育機関との国際共同研究プロジェクト関連事業の推進

天文台ホームページはこちらをご覧ください。