GENERAL PURPOSE FUND
京都大学白浜海の家基金
「京都大学白浜海の家」をより快適な施設とするために
「京都大学白浜海の家」は、和歌山県西牟婁郡白浜町にあり、本学学生・教職員なら誰でも無料で利用できる施設です。洋室が3部屋、和室が2部屋あり、合計で24名まで宿泊可能です。主にクラブ・サークルの合宿や授業・ゼミ合宿ために利用されています。
しかし2008(平成20)年のリニューアルから10年が経ち、施設の老朽化が進んでいます。学生・教職員に快適に利用してもらうためには、定期的なメンテナンスが必要となるのですが、年々その費用の捻出に苦慮しているところです。
「京都大学白浜海の家基金」は、白浜海の家を安全・安心かつ清潔感のある施設として維持し、より多くの学生・教職員に利用してもらえるよう活用していく予定です。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

基金の使途
項 目
内 容
維持・管理
施設・設備の整備補修
寄付募集事務
寄付募集にかかる費用
白浜海の家ウェブサイトは
こちらをご覧ください。
【これまでの活動報告】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020(令和2)年度から2022(令和4)年度までは施設をご利用いただけませんでしたが、いよいよ2023(令和5)年度から利用が再開されます。
2018(平成30)年6月から無料で利用いただけることになり、2019(令和元)年度の利用者は約1,500名に及んだものの、前述のとおり、一方で施設の老朽化が進んでいます。

皆様から頂戴したご寄付は、施設・設備の整備補修や維持費、および必要物品の購入に充てる予定にしていますので、2023年度もますます多くの方々にご利用いただけますように、また、より良い環境で皆様にご利用いただくためにも、ぜひともご支援を賜りたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。